消費者態度指数とは
- 消費者態度指数:消費者の景気に対する見方や家計の状況、消費意欲などを示す指標
- 内閣府が毎月実施する「消費動向調査」に基づいて算出
- 家計の心理や消費者マインドを把握するための代表的な指標
- 個人消費の先行きを判断する参考材料
調査の概要
- 内閣府が全国の世帯を対象にアンケート調査を実施
- 今後の生活や経済に対する見通しを質問
- 回答結果を指数化して公表
指数を構成する主な項目
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暮らし向き
- 家計の生活状況が今後どうなるかという見通し
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収入の増え方
- 世帯収入の増減に対する見通し
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雇用環境
- 仕事の見つけやすさや雇用の安定性
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耐久消費財の買い時判断
- 自動車・家電など高額商品の購入意欲
指数の見方
- 0〜100の範囲で表される指数
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50を上回る
- 消費者心理が楽観的
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50を下回る
- 消費者心理が慎重・悲観的
なぜ重要視されるのか
- 個人消費は日本のGDPの大きな割合を占める
- 消費者心理の変化が消費行動に影響
- 景気の先行きを判断する材料
景気との関係
- 指数が上昇
- 消費意欲の改善
- 景気回復の期待
- 指数が低下
- 消費の慎重姿勢
- 景気減速の懸念
他の関連指標
- 景気ウォッチャー調査
- 家計調査
- 消費者物価指数(CPI)
- 実質賃金
押さえておくポイント
- 消費者の心理状態を示す代表的な指標
- 個人消費の先行きを判断する材料
- 景気の体感的な動きを反映しやすい指標